加圧ニーダー
加圧ニーダーの整備例
オーバーホールの時期、基準（タイミング）
・混錬時間が長くなっている。
・成形時に不良品が発生するようになった。
このような現象が発生してきた場合、機械の整備（オーバーホール）が必要になっています。
整備方法
・機械１式の整備（オーバーホール）
・混合槽部ユニットの整備（オーバーホール）
下記は混合槽部ユニットを分解・引き取りの場合の整備状況です。
５５Ｌ加圧型ニーダー（重量は約２２００ｋｇほど）の混合槽部ユニットです。
| 名 称 | 内 容 | |
|---|---|---|
| １ |  |
混合槽部ユニットの引き取り |
| ２ |  |
混合槽部ユニットの分解中 |
| ３ |  |
分解されたベアリング・ギヤー等 |
| ４ |  |
取り外されたロータ（ブレード） 清掃の上、溶接修理を実施 |
| ５ |  |
ロータ（ブレード羽根）の溶接修理完成 |
| ６ |  |
混合槽廻りの冷却・加熱配管の新設施工 |
| ７ |  |
組み込み完了 |